
“仕事と家庭の両立”
森山さんの働き方
ずっと運送の仕事に携わりたかった。けれど、運送業を自分が担えるのか不安な気持ちがあり、なかなか一歩を踏み出せなかった森山さん。思い切ってアユミ・ロジスティクスに入社してみたところ、周囲のサポートもあってトラックを運転する姿も今ではすっかり板についています。そんな森山さんが担うのは、学校給食の牛乳配送。大手乳業メーカーが製造する牛乳を地域の学校に配達するお仕事です。運送業のイメージは大きな荷物を積み下ろししないといけないから、非力な女性には難しいのかな?と思いがちですが、森山さんが扱う荷物は小さなコンテナに小分けされた牛乳たち。ひと箱ひと箱はそれほど重くもなく、女性でも問題なく積み下ろしできます。


また、森山さんが運転するトラックは冷蔵2トン車と呼ばれる、比較的小さなトラック。トラックを運転したいけれど、あまりにも大きなものを操縦するのは自信がない…そう思っていた森山さんですが、2トン車ならなんなく乗りこなせるそうです。また、心強いのは天候や事故、故障などの不測の事態の際にも、すぐに管理者と直接電話でやりとりができ、必要であれば迅速にサポートしてもらえるところ。配送自体は一人で担わないといけないけれど、チームの一員として守ってもらっているという気持ちで配達に向かえます。
森山さんが担当する学校給食の乳製品の配達は、実はお子さんをお持ちの主婦の方にとっても働きやすい業務内容。なぜなら、学校がお休みの期間は配送の仕事もお休みになるから。夏休みなどの長期休暇なんかは特に、子供さんの休みに合わせて仕事を休みたいけれどなかなか難しい、という悩みをお持ちの方も多いはず。けれど学校給食の配達は、仕事の有無が学校のお休みとリンクしているから休みが取りやすいのです。もちろん、配送がない期間も仕事をしたいという方は、別の配送を担当してもらうことも可能なので、働く人の希望に合わせて柔軟な対応ができるのも、アユミ・ロジスティクスの強みなのです。
「毎日トラックを運転することができ、ここで働けて幸せです。」
笑顔で話してくれた森山さん。最初はすごく勇気がいったそうですが、一歩踏み出して良かったと、日々配達をしながら改めて感じているそうです。どうしても運送業というと男性が活躍するイメージが強いけれど、アユミ・ロジスティクスでは老若男女問わず、いろんな方が働きやすい環境と雰囲気があるのです。
森山さんの一日の
タイムスケジュール




楽しく仕事ができる人

元気よく挨拶ができる人
